目標必達のためのイメージ法!そもそも想わなければビジョンは実現できない!

Gerd AltmannによるPixabayからの画像


私の手帳活用法の1つに、毎朝行う1つのことがあります。

それは、未来をイメージすることです。

目を閉じ、”来年の今頃は、あれを実行して成果を得た”とイメージしています。

これを時間にして約5分弱、充てています。

具体的にイメージしていきます。

「いつ、だれと、どんなふうに、どの場所で、どのように、どうやって」

他人に見られるのが恥ずかしいですが、言い換えれば妄想みたいなことです!



手帳に記載していること

未来をイメージする時間は、手帳Timeに行っています。

手帳Timeは、私にとって貴重で大切な時間です。

毎日のルーティン活動です。

その手帳には、「夢」がいっぱい記載しています。

その実現のために、未来をイメージする時間を設けています。


そして、そのイメージした事を手帳に記入しています。

「Future Design」という欄を設けて、イメージした内容を記入します。

あたかも、そのイメージになりきった状態のゾーンに向かいます。

その状態で、「未来の自分から今の自分に贈る言葉」を考えます。


それを手帳に書いていきます。


それは、今、私が未来に向けてやることとして捉えます。

気付きを得た場合、今日のタスクで実行していくようにしています。




そんな妄想っぽい事って、なんなん?

どんな夢でも目標でも、具体的にイメージしないと、たどり着けません。

逆に言えば、夢はあってもイメージして行動しなければ、夢のままになります。

よく言われていることです。

目標を達成した自分になりきることが重要です。

そこで得た気づきが、すごく大切になります。

なぜならば、行動の源泉になるからです。




日々手帳に書き込んでいくと・・・

手帳を使用し、自分と向き合って、

目標が実現したときのことを想像することで、

毎日が、充足感で満たされます。

それは、自分の本当にやりたい事を行動できるようになっていくからです。


今日は、1年後の自分 

明日は、3年後の自分。


毎日やってみてはいかがでしょうか?

続けることで、気持ちが変化していきます。





そんな手帳の活用法をしてみませんか?

動画はこちら↓↓↓

エンパワーメントコーチ 廣川秀章

手帳を活用し新しい生き方を見つけよう!自分オリジナルを見つけ、生きがいに満ちた人生を見出すための手帳を活用したコーチングを手掛けます。

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