最強の自己投資「読書」!読書で活きた行動が出来る人と出来ない人の差とは?
Mira CosicによるPixabayからの画像
本に接する時間が少なくなっていると言われています。しかし読書は最強の自己投資です。コストパフォーマンの面から見て非常に効率的です。その読書の仕方で人の成長の差が生まれます。良い読書の仕方と悪い読書の仕方とは?
悪い読書の仕方
- むやみに薦められた本を読む
- 本を読んで終わりにする人
- 読み終わってからその本を売ってしまう
良い読書の仕方とは?
- 目的意識をもって読書をする
- 読んだ本から最低3点を今後の自分の行動に取り入れる
- 再読し新たな気づきを得ること
ルーティン化する
この良い読書の仕方を、読書の際のルーティン化します。
これを継続することで、読書から行動に落とし込めるので、効果が得やすいです。
多くの方が、気づかずに悪い読書の仕方をします。特に目的意識もなく、本を読んでいることです。そもそも読書は、アウトプットして初めて活かされます。読書の目的がなければ、アウトプットしにくいですので、読む目的を明確にしましょう!
また最近は、メルカリに代表される媒体で読み終わった本を売ってしまう人が見受けられます。こういう人は、一概には言えませんが、頭でっかちで、「あの本読んだ事ある・ある」と言いながら、自身の行動に活かされていません。名著になればなるほど繰り返し読むことをお勧めします。
0コメント