手帳を活用した2軸の働き方を見つける!深化と探索のすすめ!
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2軸の働き方とは・・・
40歳後半~50歳代の中間管理職のサラリーマンの人達は、会社から与えられた仕事の中で、
「会社から課せられた目標」を持っていると思います。日々それを自分事化して粛々と
取り組まれていると思います。
一方で、定年後の人生を考えたとき、何ができるのかと不安になることもあります。
この年代の人達は、将来を見据えた勉強も必要になってきます。
忙しい年代ではありますが、今の仕事と将来への勉強を進めることを、
私は「2軸の働き方」と呼んでいます。
それは、
- 本業を深く勉強し仕事を推進させる。これを「本業の深化」
- 将来のありたい姿を目標に歩んでいく。これを「将来の探索」
この両軸で行動し、計画立てして実行していく働き方です。
今の世の中の・・・
今の50歳代が社会人になった時は、バブル期で引く手あまたの時代でした。
今、住宅ローンなども抱え、転職もリスクがあります。
また将来を考えると、そのキャリアを生かせる仕事があればよいですが不安もあります
しかし今時代は、強みを伸ばして、新しいことへチャレンジしてもよいと考えます。
それができる時代でもあります。働き方は色々あります。
だからこそ、定年退職後は、自分の好きなことを仕事に出来れば、
こんなに幸せなことはありません。
具体的な方法・・・
私は、この2軸の目標を手帳で管理しながら実践しています。
2軸の手帳術と言うものでしょうか(笑)!
まず、本業のビジョンを描き、マイルストーン化した目標値を明確にしていきます。
同時に、将来のありたい姿を描き、目標を定めマイルストーン化しています。
それを手帳で管理しながら、年間・四半期・月次・週次・日々の計画にしています。
これをコツコツ実践していくことで、将来への扉も開けていけると信じています。
このように本業をより深く深化させ、将来へのビジョンを探索し、
目標を定め行動するといった行動は、今の40歳後半から50歳代には必要な働き方で、
それを手帳を使って行動することで、その推進力がより高められます。
人生100年時代と言われますが、日々充実した行動が出来れば、
ストレスのない働き方ができると考えます。
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