企画が通る・通らないは、プレゼン力ではない!あなた自身の信頼感が最大の原因!

Hugo AtaideによるPixabayからの画像


ロジカルに説得力のある話し方をすることは、とても大切です。

しかしその企画が通らないのは、

あなた自身の信頼感の欠如からきています。


なぜならば、その企画を最後までやり切る継続力がないと

判断されているからです。

すなわち「信頼」されていないのです。



過去を振り返ろう

今まで、仕事を投げ出したことはないですか?

目に見えた成果を出していますか?

上司は何を見ているのか?を考えればおのずと答えが出てきます。

それは、仕事に対する責任感のようなものです。

悪い意味で、いい加減に、適当に仕事をしていたら、

いくら良い企画をプレゼンしても

誰も見向きもしない。信頼感がないとダメなんです!



人事も同じ

人事異動も好き嫌いで判断されます。

表向きは、適材適所と大義名分化しますが、

実態は人事権のある人の好き嫌いです。


その人の持っている、またはその人が培ってきた「信頼感」が重要になります。


自分は、いつも人事異動で面白くない移動になっている、

またはロジカルにプレゼンを纏めても

誰も乗ってこないということってありませんか?

それは信頼が無いからです。


信頼がなく、任せられない人のプレゼンを誰が通しますか?

逆に考えればわかることです。



小さな成功から

日々、どんなに小さな仕事でも、逆に小さい仕事こそ、

誰よりも丁寧に処理して一つ一つのクオリティーを高く

成果を出していきましょう。


また日頃の発言にも注意すること。

そして真摯に仕事に打ち込むこと。

信頼を得られたと感じたとき、プレゼンが通ります。


サラリーマンは、「信頼」で成り立っているから、

プレゼンが通らないとプレゼンスキル、プレゼン内容を研くことを考えずに、

自分を研くことから始めましょう!






エンパワーメントコーチ 廣川秀章

手帳を活用し新しい生き方を見つけよう!自分オリジナルを見つけ、生きがいに満ちた人生を見出すための手帳を活用したコーチングを手掛けます。

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