勝ち癖をつける人生戦略!役割の計画立案!

Gerd AltmannによるPixabayからの画像


サラリーマンをしていると、様々な課題にチャレンジし解決していくことで

仕事の楽しさが得られます。

一方で、難題にぶつかればぶつかるほど、楽しむ人もいます。

人生を思うように生きるには、「勝ち癖」をつけることが必須です。



そもそも勝ち癖の意味・・・

多くの場合、高い業績を上げて、出世していくような意味合いで

「勝ち癖」という言葉を使うと思われがちですが、

私は、そういう意味で使用している訳ではありません。


そもそも「勝ち癖」とは、

自分自身、すなわち「己に勝つ」と言う意味で使用しています。


自分で決めた事・計画したことを責任を持って実行し、結果を受け入れる。

計画したことを実行していくことが、自分自身に勝ち続けていくという意味です。

日々生活をしていれば、多くの誘惑もあります。

それにも目もくれず、目標に向かって実行していくことは強い意志が必要です。

だから「勝ち癖」をつけていくことが必須と言うことです。


確かにサラリーマンの場合、仕事で好成績を上げて、出世していくことも

1つの生き方です。

しかし、多くの場合、同期・同僚より早く出世したいといった「他人軸」に

振りまわせれているだけです。

それは、本当の意味の自分の「やりたい事ではない」ということが分かります。


だから、自分で決めた本当にやりたい事を計画立案し、そして行動していく。

そこには、自分の意志があり、行動軸があります。

決めたことで結果出れば、自分の勝つための「癖」が確立されていきます。

だからこそ、自分の計画を責任を持って最後までやりきることが大切です。

コツコツと1つずつ実行こそが大切です。



役割と計画・そして実行

人には、役割が存在します。役割が無い人なんていません。

その役割に目標を設定していきます。1つ1つがどんな小さい目標でも結構です。

その目標を達成するために、日々計画し、タスク化していきます。


そもそも計画を立てただけでは、価値がなく、意味もありません。

計画通りいかないときに、計画を見返して、修正していくことが大切です。


日々タスクをクリアにしていくことで、達成感が得られ、充実感が増していきます。

これを繰り返すことで、「勝ち癖」が醸成されていきます。

是非、皆さんも日々の小さいタスクからコツコツ実践し、充実感を得るところから始めましょう!


エンパワーメントコーチ 廣川秀章

手帳を活用し新しい生き方を見つけよう!自分オリジナルを見つけ、生きがいに満ちた人生を見出すための手帳を活用したコーチングを手掛けます。

0コメント

  • 1000 / 1000