孤独のサードプレイス!孤独を楽しむ至福の時間!
自宅を離れ、デスクを離れて、孤独を楽しむ至福の時間!
人はこの時間を様々な想いで過ごし、新しい発見をする。
ひとりで楽み、集中して仕事ができる場所を求めて・・・
自分らしい生き方、新しい自分のスタイルを見つけよう。
心が落ち着くサードプレイスを求めて街を散策。
1回目は、神奈川県の江ノ島です。
そもそもサードプレイスとは、(以下、Wikipediaより引用)
サード・プレイスとは、コミュニティにおいて、自宅や職場とは隔離された、心地のよい第3の居場所を指す。サード・プレイスの例としては、カフェ、クラブ、公園などである。
アメリカの社会学者レイ・オルデンバーグは、その著書『ザ・グレート・グッド・プレイス』(The Great Good Place)で、サード・プレイスが、現代社会において重要であること、その場所に対する特別な思いなどを論じている。 オルデンバーグは、“ファースト・プレイス”をその人の自宅で生活を営む場所、“セカンド・プレイス”は職場、おそらくその人が最も長く時間を過ごす場所。そして、“サード・プレイス”はコミュニティライフの“アンカー”ともなるべきところで、より創造的な交流が生まれる場所。あらゆる社会は既に非公式の出会いの場所を備えていて、意図的に、現在の社会的ニーズに重要なそれらを追及している。
心地良い生き方?
誤解してはいけない、決して「コンフォートゾーン」に
甘えて生きている訳ではありません。
私にとって心地よい生き方とは、「自分の新しいスタイルを見つける」、そんな事を想い
日々模索しながら成長していく。こうありたい!
だから様々思考することが楽しく、その手段としてサードプレイスという考え方は
大好きです。
日々、愛用している「手帳」を取り出し、自分の目標、夢、そして現実の課題、
これを上手く向き合いながら、生活していくために考えるってとても楽しいし、
心地がいいです。
四半世紀以上前からあったサードプレイスの考え方!
良く考えると、サードプレイスという考え方は、昭和の時代からあった事。
例えば、仕事帰りにサラリーマンが、「行きつけの居酒屋」に行き、
そこで、おかみさんと団欒を楽しむなど・・・
心地よくお酒を飲み、楽しく過ごすこと、
また、多くの文豪や作家なども、山の中の温泉に籠り、執筆活動をしていたことを
考えると、これもある意味、立派なサードプレイスです。
孤独の時間を楽しむ
最近では、スターバックスに代表される居心地の良いカフェやワーキングスペース等が
増え、サードプレイスを楽しむ人が増えています。
集中して仕事に取り組む、自分を見直し思考している人など様々です。
いずれも、ひとりでやりたい事を実行することで、目標や夢の扉を開いて行っている、
とても素晴らしい時間だと思います。
そして江ノ島へ
久ぶりに「江ノ島」へ行きました。
その日は、考える仕事が中心でしたので、思い切って外出しました。
本業の仕事、会社で有志で実施している勉強会の準備、夢へのチャレンジ等
江の島の空気に触れて体感!
孤独になり、様々思考するってとても面白い・・・
そんな心休まり、集中して仕事に取り組めた体験してきました。
今後、様々な場所に行こうと計画中です!
Youtubeで順次配信予定!
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