過去の自分にアドバイスしたい!
会社員生活を長くしていると、いわゆるモチベーションの浮き沈みがある。
特に、仕事で思うような成果が出せなかった、上司と衝突してしまった、
人事異動で降格になった、年下が上司になった、など様々あります。
過去の私は、このようなことで、一瞬の怒りを態度に表し、会社に対して反抗していた
時期があった。今思うと、成長できていない人間だったと反省をする。
自分の過去を振り返ると、いい歳して子供だったなぁとつくづく感じます。
同時に今の私への注意点として警鐘を鳴らしてくれる。
また、振り返りによって、自分の価値観が見えてきます。
ノートなどに書きなぐっていくと、共通するキーワードが見えてきます。
これって、自身の価値観のキーワードって気づきます。
この価値観のキーワードも気づいたときに手帳にまとめています。
私は、手帳は自分自身と捉え、
パソコンでいう、「OS」と考えています。
手帳に「価値観」「ミッション」をまとめ、アクションプランも記入しています。
この手帳があって、はじめて私が行動できています。まさにパソコンのOSです。
人間関係に疲れた、会社で理不尽な思いをした、思うような成果を出せなかった等、
そんな時に手帳を眺め、自身の目標・価値観を見て、自分自身に向き合っています。
人は感情の生き物なんていう人がいます。私もそう考えます。
だから、その感情を殺すことなく、自分の感じた気持ちを大切に、
自分自身に向き合う、そして次の行動(ネクストステップ)をどうするかを、
手帳と見返して考える。この繰り返しで、人は成長していきます。
過去の自分に会えたら、アドバイスしたい。50歳を過ぎて、つくづく感じています。
会社員生活をしていると、だれもが、悩み苦しみを経験します。
私の強みは、地べた這いつくばって、会社員生活をしてきたからこそ、
会社で悩み苦しむ人たちの気持ちが痛いほど理解できます。
大手コンサル会社や優秀な会社で独立した人が実施しているコーチングとは、
一味違った内容をお伝えすることができます。
なぜならば、それはこのような経験をしてきたからです。そしてそこから這い上がっきた
からです。
もし、私と同じようなことで、悩まれている方がいらっしゃれば、下記からご連絡ください。
立ち直るきっかけをご提供できればと考えます。
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