やる気・意欲がない!モチベーションが低下してからの対処では遅い!日頃から実施することとは?

 Gerd AltmannによるPixabayからの画像


 皆さん、こんにちは!今日お伝えすることは、結論!モチベーションが下がってから対処しては遅いと言う事です。

まずはゴールをイメージすること!

 そもそも、モチベーションは、人が物事を行うにあたっての意欲ややる気の事。すなわち、行動の源泉です!人によってやる気の低下、意欲が湧かない時、ありますよね!そんな時どうしてますか?人それぞれ対処法が違うと思います。多くの方は、自然と回復するために気分転換をすると思います。その為に気分転換の為のリストを作っている人もいると思います。これも効果はあると思いますが、ビジネスマンは、気分転換して完全復調するまで待っていては時間が足りません。

 そもそも、モチベーションが下がってから、対処しては遅い、というのが私が言いたい事です。まず、日頃から自分のモチベーションの低下になるような原因を知っておく事が大切です。原因をわかっていれば、その原因が予見されれば、そこを事前に回避する。これは、普段やらない事リスト等から、自らが行動しない事を決めておくことです。そして日頃からモチベーション維持とアップのために、手帳を活用して未来を想い描く事です。あたかも目標を達成したかのように気分を高める事です。

 私の場合は、 朝の手帳タイムに、将来のありたい姿を妄想し、すでに達成した気持ちに なるように、思考を ゴールに持っていきます。  自ずと行動が促進され、 結果的にゴールへの 推進力が高まります。

解釈を変え、自分を認める!

 もし新たな原因でモチベーションが下がった場合は、その原因を明確にして、一旦冷静になります。その原因を自分なりに解釈し直し、ポジティブな言語に置き換えます。大切なことは、自身を肯定化して、ポジティブに変換し脳に擦り込みます。そうすることで、自分を肯定的に捉えることができ、モチベーション低下を幾分か最小に抑えられます。このような新たな原因で低下した場合は、しかっりその低下の原因を明確して、リスト化していくことをお勧めします。

 忙しいビジネスマンは、自然に回復を待ったり、気分転換の為にやりたい事を行動し、回復する時間がありません。日頃から自分を奮起させる行動を行う事が大切です。そして新たなモチベーション低下の原因が見つかった時は、しっかり対処することをお勧めします。 


それでもやる気がでない!

 この場合、考えられることとして、そもそも夢・目標が自分自身の価値観に合致していないからこのような症状になります。その目標を真の自分に問いかけ、なぜやりたいのか?を聞いてみよう!そこで明確な答えが自分自身で出せなければ、その夢・目標は、自分の夢ではありません。時間をかけ、自分自身に問いかけ、自ら答えを出すしかありません。何もやりたくなければ、無理にやる必要はありません。自分に正直になることが一番大切な事です。


エンパワーメントコーチ 廣川秀章

手帳を活用し新しい生き方を見つけよう!自分オリジナルを見つけ、生きがいに満ちた人生を見出すための手帳を活用したコーチングを手掛けます。

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