リーダーの発言!本来リーダーは何を語るべきか?発言の仕方に注意
mohamed HassanによるPixabayからの画像
日本中が大騒ぎ!
今、日本中で大騒ぎになっているスポーツイベントの責任者の発言。発言というか失言!恐らく本人は、悪気もなく、また今の風潮も考慮せず、自然に出た発言だと思います。この人は、政治の世界で最高責任者だった時も、失言が多かったことが思い出されます。
今回の発言(失言)は、本人は何の悪気もなく思っていることを話してしまったと思います。この「何も悪気がない」という所に本質があると思います。
誰もが経験している
誰もがそんなつもりで言っていない!と彼女や友人と揉めたことは1度くらいあると思います。人は色々考え反省し改善していきます。大切なのは責任ある立場の人、すなわちリーダーとなる人の発言は、普段からの考え方の軸を持って、行動・発言していかないと、思いもよらない形で出てしまいまいます。
リーダーは基準を高く保て!
組織のリーダーは、リーダーとしてのあるべき姿を描き、今の目の前のことに集中することが大切です。また何より将来ビジョンを常に描き、チームを向かう方向に導く必要があります。伴走者という気持ちで常にチームのメンバーに寄り添ってビジョン達成に向け考えることが必要です。
リーダーは、部下の内なる炎を呼び起こし、
心のエネルギーをポジティブにするように発言しなければなりません。
冗談と本音を部下の前で言っている場合ではないということ!
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