人生で実りの多い生き方をする手帳活用法!忙しい課長への手帳活用のすすめ
内なる声
手帳歴20年以上、本格的に体系立てて使用し始めて数年。手帳って実に面白い。
所詮、手帳は自分を管理する手段でしかありませんが、
目標を立てて、実行し振返るといった基本動作で、 実りのある感じを得ます。
なぜ実りのあると感じるのか?
自分自身に聞いてみた!
「夢がいっぱい詰まっているから」
自分の内なる声が聞こえます。
仕事以外に、今後の生き方、そして夢、やりたい事の実現に
向けたことのロードマップが絵描くことの楽しさがあるからです。
人との関わり
また家族との関係性、親との関係性、友人・会社の仲間、
自分とかかわりのある人との関係性についても見直せます。
自分の役割は何か・・・
考えれば考えるほど、奥深い!
どうしたら貢献できるか・・・
そんな内なる声が聞こえます。
一方で、正直どうしても関わりたくない人もいるでしょう!
その人への対処法も関わらないようにすればいいだけです。
目標
多くのサラリーマンの方々は、仕事の目標・ノルマに追われています。
多くのプレッシャーもあると思います。
しかし・・・よく考えましょう!
出世だけが人生ではないはずです。
人生の目標ってありますか?
私の場合、典型的なサラリーマンでした。
会社の目標・ノルマを中心に
仕事のことばかり。
数年前、ある時気づきました。
それは、私が勤めている会社のOBの人達のその後の人生です。
私の描いている定年後の人生とは全く違っていました。
それぞれの人生なので否定はしませんが、私には無理と思いました。
だから、自分の人生を実のある人生にしたいと・・・
だから、手帳を使って有意義な人生にしたいと・・・
仕事で忙しいのもいいですが、一度立ち止まり、人生をどうしたいか・・・
見つめることが大切です。
このことを皆さんに伝えたく、特に40代後半~50代世代の管理職の方、
焦らず、人生を楽しむために、実りのある人生にするためには、
今、すべき事を考えてみましょう!
それには、手帳を使って考えてみるのがお勧めです!
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