50歳を過ぎて仕事の本質が見えてきた。手帳で役割の推進力を高めよう!
Gordon JohnsonによるPixabayからの画像
1991年、現在の会社に入社し、丸30年勤務することが出来ました。
大きく出世したわけではありませんが、組織の中間管理職として勤務。
最近、感じることがあります。
漠然と見えてくる
今までの経験なのか?それとも年齢なのか?または焦らなくなったのか?
はたまた余裕なのか?
いずれにしても仕事をしていると、本質的な課題が漠然と見えきます。
これを生かし、自分は何が出来るのか?全体を俯瞰して役割を実行しています。
言い換えれば、会社は自分を表現する「場」と捉え、役割の本質的な行動を
実行しています。
例えば、こんなこと
社内で様々な会議が行われています。会議時間内の人間の行動・発言は
人間模様一色。人の思惑・野心が見られます。
また長年の成功体験から新しいことにチャレンジできない、受け身体質の人。
自身のポジション・保身のために生きている人。
こういう人はきれいごとで済ませようとしていますが、内心は欲まみれ!
どうでもいい事は放っておく
このようなことはほんの一例ですが、こんな人たちはどうでもよく、
このようなことが見えてくると自身の役割がより明確になります。
役割の推進力を高めるには、
仕事の本質的な課題を見失わず、ありたい姿を思い描き続けることです。
そうすることで、どうでもいいような、他人の欲・思考に振りまわされなくなります。
全体を俯瞰して、本質的な課題を発見する人がこれからの時代に求められる人材です。
会社は自らを表現する「場」と捉え、役割を実行し、必要人材となっていきましょう。
だから役割って大切です。その役割を管理するのが、手帳がもっとも良いと考えてます。
役割を定着させ、自己コントロールし行動に移せれば、さらに役割の推進力が増していきます。
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