手帳はビジネスだけじゃない!手帳の使い方で人生が変わる、手帳で人生を設計しよう!

 


mohamed HassanによるPixabayからの画像


 皆さんこんにちは、エンパワーメントコーチの廣川です。今日お伝えしたい事は、手帳は仕事だけの使用ではなく、人生を設計するのに活用しましょうという話を致します。


平均寿命の延長で雇用拡大

 一昔前は、55歳定年でしたが、今は、定年延長が当たり前の時代。外見も若く保たれている方がすごく多くなりました。当然、容姿だけでなく、頭脳明晰な人はたくさんいらっしゃいます。一方、私の知り合いでは、在職中あまり勉強もせず、定年を迎え退職したとたん、自宅で何もしない日々を送っている人がいます。のんびりとした生活で良いかもしれません。しかし人生にチャレンジを求めるならば、定年前からある程度あたりをつけることが大切です。40代後半から50代にかけて、自分が本当に楽しめる・好きでたまらないことを勉強し、定年に備える準備が必要です。また定年まで勤務しなくても、早期退職で「夢」へのチャレンジをしてもいいと思います。


「夢」への入口

 将来を見据え、自分が何をしたいかを描くこと。これは心の底から本当に自分が好きな事は何かを考えていくことが大切です。そのツールとして手帳を活用することは、「夢」への入口が近くなります。もし宝くじ10億円が当選し、人生で働かなくて良いという立場になっと時を妄想し、何をしたいか考えたことありますか?それがあなたがやりたい事になります。しかし多くの場合、○○買って、○○で遊んで、ということを想像します。そうではなく、本当に「なりたい自分は何か」を想像することが大切です。「なりたい自分」・・・これって簡単そうで中々出てきません。時間がかかるものです。自分の価値観とは何か?ビジョンは何か?大切にしていることとは何を明確にしていくことで、本当になりたい自分にたどりつきます。そこではじめて何をしたいかを考えます。

 これを手帳を使って考え、肌身離さず持ち歩き、常に考えられるようにしていくことで、「夢」への入口が近づきます。毎日手帳に向き合い、「やりたい事リスト」なんて作り、ニヤニヤするのもありです。夢は子供のようにわくわくするくらいのほうが良いし、ぶっ飛んだ夢ぐらいのほうが良いです。


手帳で人生を設計しよう!

 多くの課長・リーダーの方々は、毎日会社の指示命令の中で立ち回り、部下にも指示を出していると思います。気が付くと昼休みなしで働き通しってことよくあると思います。仕事も大切ですが、一旦立ち止まり休憩しましょう。1冊の手帳に「やりたい事リスト」を作り、やりたい事をたくさん記入しましょう。それを眺めているだけでも楽しさ倍増します。自分の価値観を考え、何を本当にやりたいか?を考えましょう。手帳に記入していく楽しさが日々続いて行きます。気が付くと本当に「夢」への入口に立っています。そういう人生設計の為に手帳を使い、夢を実現している人が多数います。

自身を見つめ、今後の人生を楽しく過ごすためにも、1冊の手帳で夢を叶えることが出来るようにしていきたいですね!

エンパワーメントコーチ 廣川秀章

手帳を活用し新しい生き方を見つけよう!自分オリジナルを見つけ、生きがいに満ちた人生を見出すための手帳を活用したコーチングを手掛けます。

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